2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、首都直下地震に対しましては、住宅・建築物の耐震化や不燃化、都心に向かって八方向から道路を啓開する八方向作戦による道路啓開体制の確保等を推進しているところでございます。 災害から命と暮らしを守るために、関係機関と連携しながら、ハード、ソフト対策を総動員いたしまして、災害に強いまちづくり、地域づくりを進めてまいりたいと思っております。
また、首都直下地震に対しましては、住宅・建築物の耐震化や不燃化、都心に向かって八方向から道路を啓開する八方向作戦による道路啓開体制の確保等を推進しているところでございます。 災害から命と暮らしを守るために、関係機関と連携しながら、ハード、ソフト対策を総動員いたしまして、災害に強いまちづくり、地域づくりを進めてまいりたいと思っております。
また、今後想定されております首都直下型地震に関しましては、八方向作戦と、こう呼ばれる道路啓開の計画があるということでございますけれども、私、四国に住んでおりますので、南海トラフの巨大地震が想定される地域、特に四国におけるこの道路啓開の計画、これはどのようになっているんでしょうか。現状を御確認したいと思います。
一方、被災地の外からのアクセスを確保するため、都心方向に向かって八方向から緊急的に最低一ルートを確保する八方向作戦を実施することとしております。 したがいまして、空港、港湾へのアクセス確保と八方向作戦が相まって、緊急物資の輸送や救命救助活動等の災害応急対策を支援できるものと考えております。 以上です。